ミルラ(マー・没薬)

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★アロマを初めてご利用になる方は

【精油(エッセンシャルオイル)の使い方・注意事項】をご覧になってから精油を使用してくださいね!!

ミルラ(マー・没薬)について

ミルラは4000年にわたって中近東や地中海で使用されていました。聖書の中では、キリストが生誕の際に送られた3つの宝物の一つされており、すぐれた殺菌、消毒作用を持っています。

クリスマスが近づくと、街中が独特の雰囲気を醸しだします。 12月という忙しい時期の中、そんな特別な一日だけでも、お気に入りの香りで過ごしてみるのいいかもしれません。 今回は、そんなクリスマスに合うアロマをご紹介していきます。

古代エジプトではミイラ作りには、この殺菌、消毒作用があるため、内臓を取り出した後に、ミルラやシダーウッドを詰め腐りにくくしていたと言われています。また太陽崇拝の儀式の時には正午にミルラを焚いて薫香として使用していたようです。

香料としては、ソマリアやアラビア半島南部産のヘラボール・ミルラやソマリア・ミルラ(学名:Commiphora molmol)と呼ばれるものが最上級品とされています。一般的には約200種あるミルラノキ属の樹脂全般を総称して“ミルラ”と呼んでいるため、種類や産地によって成分・芳香にバラつきが大きいとも言われています。

香りの特徴

ミルラの精油は、ムスクに似た甘みと苦味の両方を感じさせるバルサム調の独特の香りがします。

植物の話

カンラン科ミルラ属(モツヤクジュ属)で3mほどに成長する低木です。

樹皮に切り込みを入れると淡黄色の液体(オレオレンジ)が染み出し、その樹液(樹脂)からとれるのがミルラの精油です。赤茶色のクルミ大の樹脂になります。

効能・効果

体へ

ミルラは胃腸を整える精油として食欲不振・胃もたれ・胃酸過多・消化不良・お腹の張りなど消化器系の不調の緩和に効果があります。

また口の中や喉の炎症を沈めたり、咳や痰を緩和させてくれたり、気管支炎にも効果的です。血中のコレステロールを低下させるので、肥満を緩和させます。体内の水分を調整する働きもあるので、下痢にも効果的です。

心へ

心を穏やかに、また鎮静作用を持つと言われています。スパイシーさを含む個性的な香りはメンタル面でのバランスを整えてくれます。考えすぎや不安を取り除き、リラックスするためのサポートをしてくれます。

神経・精神面に対しての強壮や刺激作用を持つとも言われており、無気力になっているとき・気持ちの落ち込みが激しい時にも適してます。明るい気持ちへと切り替える手助けもしてくれます。自分の本質へ近づき、成長し、前へ進もうとする気持ちを引っ張っていってくれるような働きをしてくれます。

その他

アンチエイジング作用があるので、成熟肌に向いています。

殺菌、消毒作用が優れているので、治りにくい傷に有効なほか、ゆみや炎症を緩和する成分が多く、かかとの乾燥によるひび割れ、あかぎれなどにも有効です。

オイル・プロフィール

学名 Commiphora myrrha (Commiphora abyssinica)
英名/和名 ミルラ、マー、Myrrh/没薬
科名 カンラン科
抽出部位 樹脂
抽出方法 水蒸気蒸留法
主成分 クミンアルデヒド、リモネン、α-ピネン、オイゲノール
主な産地 エジプト、ソマリア、モロッコ、エチオピアなど

注意事項・禁忌

強い通経作用があるため妊娠中・生理中は避ける

オススメオイル

仲良しオイル

【パチュリ】

【クローブ】

【ベルガモット】

おススメする使い方

入浴、芳香浴、ヘアケア、トリートメント、スキンケア、クリーム、フレグランス、ホームケア

以上、ミルラについてでした。

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