こんにちは。
皆さんはキャンプをする時にご飯(白米)を食べますか?
私は食べます。
夕飯の時に、お肉や野菜だけでもいい!という方もおりますが、
ioはどぉーしても夕飯に白いご飯が食べたくなるのです。
それにふりかけをかけてウマウマ食べるのが至福のひと時なのです。
しかし、
あれ?キャンプの時、どうやってご飯炊くの?
あの子供のころに使った飯盒(はんごう)?
などと思ったあなた!
それもまたなつかしさもありいいのですが、最近では便利なご飯を炊く専用のお鍋(ライスクッカー)なるものがあるんですよ。
今回は、キャンプで美味しくご飯を食べるために、クッカーや炊き方をご紹介しますね!
ライスクッカー
クッカーと言うと鍋類全般のことを表しますが、炊飯用に開発されたものをライスクッカーと呼びます。このライスクッカーはふつうの鍋よりも厚さがあります。この厚みのため、熱が満遍なくいきわたり美味しいご飯が炊けるのです。
また、普通の鍋や飯盒などよりも焦げつきにくく、吹きこぼれも少ないという特徴もあります。つまり、より使い方・炊き方も簡単で、美味しく炊飯ができるのがライスクッカーなのです。
私も、ライスクッカーは初のキャンプの時から使っていますが、
失敗したことはございません!
それだけ、簡単で誰にでもおいしくできるということがここで
証明されたのではないでしょうか!

photo by coleman
こちらは、我が家でも使用しているコールマンのライスクッカーです。
お米を研ぐざるも、お米を計るカップもついているので、個人的にはとても優秀だと思っています。
炊き方も、研いだお米をいれてお水を入れるだけ。鍋の内側に水のラインが書いてあるので、お水の量も困ることはありません。
あとは火にかけるだけ。
は?何言ってるの?と思うでしょー。
本当なんですよー。鍋の底から炎がはみ出ない程度の火加減にしたら、そのまま放っておいてよし!
そのうちブクブクと蓋から水蒸気やあぶくが出てきますが、それも横目に他の事をしていても大丈夫!
湯気が出なくなったら、OKです。火を止めて10分ぐらい蒸らせばおいしいご飯が炊けてます。
コールマンのライスクッカーはおこげができてもはがしやすく、むしろこのおこげもうまい。
これから購入する初心者さんにはおすすめのライスクッカーです。

メスティン
メスティンとは、スウェーデンはもちろん世界中のアウトドア市場で、有名なブランドのうちの1つの「トランギア社」のキャンパーやツーリング、登山といったアウトドアで野外調理の時に使用するクッカーです。
サイズは二つあり、小さいサイズは約1.8合、ラージサイズは3.5号ぐらいまでは炊けそうです。
ただ、このメスティンは使う前にバリ取りをしたり、シーズニングが必要だったりと、
「開けてすぐ使いたい!」という方にはちょっと向いていないかも。
そして、水加減もちょっと難しいみたい。
でも、メスティンはご飯を炊くだけではなくいろいろ使えるので、検索するといろんな調理方法が出てくるのが楽しい。
飯盒(はんごう)

(どこまでど素人なんだか・・・)
飯盒の中に入っている内蓋は2合、外蓋は3合のお米が計れます。
下が2合のお米分。上が3合のお米分の水の量です。
もっと細かく言ってしまうと、沸騰するまでに10~15分かけるのが最適です。
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