みなさんこんにちはioです。
ファミリーキャンプを始めて3年。
我が家に新しい家族、柴犬のつむぎが増えました。
これからは、つむぎとの日常の他にいつかは一緒に行くキャンプなどのことも書いていけたらいいなと思っております!
クレート購入を検討する
つむぎがやってきてから、初めておばあちゃんの家に行くことになりました。
とはいっても、まだ普段はケージの中で昼寝をしており、ケージから出たときは
ヒャッハー!遊ぶぜ!
と鼻息を荒くしてしまい、寝ることがなく夜に疲れ切ってしまいます。
なので、普段も遊んだらケージにいれてお昼寝をさせているので、おばあちゃんではどうしたもんかと悩みました。
まさか、ケージを持っていくわけにはいかないし・・・。
そこで、クレートを買うことにしたのです。
クレートとは?バリケンと違うの?
クレートとは、いわゆるキャリーバッグのことです。バリケンとも言われていますが、バリケンとは正確にはバリケンネルといい、これはアメリカのpetmate社(ペットメイト)の商品名なんです。
バリケンが流通するつれ、同じようなものをバリケンと呼ぶようになったんですね。
↓これがバリケン(バリケンネル)です。
先ほども、クレートはキャリーバッグのことと書きましたがもう少し具体的にいうと、プラスチック製や金属製のものを指すことがほとんどです。
ソフトタイプのものなどは、あまりクレートとは呼ばず、キャリーバッグと表示されることが多いですね。
そして、バリケンネルはそこそこいいお値段です。
なので、我が家では安価なクレートを探すことにしました。
クレートのサイズの選び方
キャリーバッグで失敗したので、こんどはちゃんと余裕をもって入れた方がいいといろいろサイトで確認しました。
キャリーバッグで失敗したのは下記の記事の中でわかります。
クレートは小さすぎるのはもちろん、広いからよかろうと大きすぎるものもダメです。
それは、実際に使ってみると実感しますが、クレートを持ち上げたときに、大きすぎるとワンコがクレートの中で大きく移動します。そうすると、バランスが崩れ、大きく揺れるので、落としてしまうような事故や、またクレート内でワンコがゴロゴロし不安定になります。
狭いのなんてかわそう!と思うかもしれませんが、もともと穴ぐらで眠っていたワンコにとってはちょっと狭い方が落ち着きます。
我が家では、主に前述したおばあちゃんちでのハウス、あるいはキャンプに出掛けたときのハウス用として使います。
なので、ハウス用としては余裕を持った大きさの方がいい、と思っていましたが

いやいや、移動用として使うし。知らない場所で寝るなら小さい方が落ち着くと思うし。
というパパさんの意見で、サイズを選んでいくことになりました。
つむぎのサイズだと、この時点で体重が7キロ、そしてたまたま、クレートを購入しました!という柴犬さんのサイトで画像が掲載されていたので、それを参考にしたりして、大きさを選びました。
リッチェルのキャンピングキャリーに決定!
そんな中で決めたのは、これ
リッチェルのキャンピングキャリー ダブルドアです。
迷ったのはAmazonBasicのペット用キャリー ダブルドア Mサイズ
こちらも、上部が開くのでその点ではリッチェルと差がありませんでした。
決定的な理由はリッチェルは扉が左右どちらでも開くということ。
これだと車に乗せたときなど、向きを選ばずに乗せることができます。
そして、上部の扉が透き通っているので、上からでも内部の様子がリッチェルだと見やすいです。
サイズはMにしました。
この商品(Mサイズ)の大きさは
外寸:36.5×57×36.5H(cm)
内寸:33×52.5×32.5H(cm)
重さは
2.4kg
重量的には少し私だと重たく感じます。つむぎさんはこの時点で体重7キロでした。なので、つむぎを入れて運ぶとなると10kg近くになることに!!
・・・移動の時にはパパに持ってもらうことにしましょう。
ちなみに・・・リッチェルのクレートに入ったつむぎさんはこんな感じ。
座るとこんな感じです。なんか、顔が困ってますね^^;
上からみた感じです。
クレートに慣れさせよう
クレートを購入したら、クレートトレーニングをしましょう、とよく聞いていたので、
これは大変だ、トレーニングだ!
なんて思っていたのですが、つむぎさんは結構簡単に入ってくれました。
始めはおやつでつりながら入れようとした時には、頭だけ入れて後ろ足をビビーーンと伸ばしながらおっかなびっくりといった感じでしたが
今ではこんなです。
ズームしてみると・・・
・・・爆睡です。
やっぱり狭いとおちつくのかしら?
暑くなってくると、クレートの中の方が冷たいらしく中で寝ていることが多いです。
はれておばあちゃんちに行けました
結局、クレートには嫌がらずに入ってくれるので、これをもっておばあちゃんちに行くことができました。
だめもとでトイレトレーも持って行きましたが、成功したのは2回ぐらい。あとの5回ぐらいはフリーな感じでした(おいおい!)
このクレート、今後はキャンプに行くときにも使えそうです。
下の記事で愛犬とキャンプに行くときに必要なものなどを紹介しています。よかったら見てくださいね。

最後まで読んでくれてありがとう~。
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