3精油(エッセンシャルオイル)は非常に高度に濃縮された
液体です。
100%植物から抽出されていますが、作用も非常に強いです。
間違った使用方法は時に危険な場合がありますので、
初めて使う人などは、ぜひ、ご一読下さい。
また。このサイトに記載されている内容は、あくまでも私が試してみたものです。
おススメはしておりますが、自己責任のもとアロマを楽しんで下さい。
原液のまま肌に直接つけない
直接原液のままをお肌に塗ると、刺激が強すぎいて、肌に大きな
負担をかけたり、炎症などを起こすことがあります。
お肌に使用するときは、必ずキャリアオイル等で
希釈して使用してくださいね。
精油(エッセンシャルオイル)を飲用しない
海外(特にヨーロッパ)では、医療行為として医師の指導のもと
精油を飲用、内服することがあるようですが、精油の種類では
経口毒性を持つものあります。
一般の方が飲むことは絶対にしないでください。危険なんですよぉ!
粘膜部分につけない
目や傷口、粘膜部分には精油をつけないでください。
目に入った場合は、すぐに水で洗い流し眼科医などの
医師の診断を受けてください。
3歳未満のお子様に使用する場合
・芳香浴については、赤ちゃんでも大丈夫です。
逆に芳香浴以外のトリートメントなどは、代謝のため体(肝臓)
に負担をかけますので、行わないでくださいね。
・ベビーマッサージなどのときは、精油は使わずキャリアオイルのみで
行いましょう。
・3歳以上でも大人の使用料の1/10程度から始めた方がよいですね。
妊娠中の方
精油(エッセンシャルオイル)によっては、妊娠中は禁忌…などと
表示されているものがあります。
使用する前には、よく確認をして下さい。
最近では、芳香浴であれば、ストレスを和らげ、
リラックスできるので使用をオススメしているサイトもありますが、
ともあれ、体がデリケートな状態の時であることは確かです。
使用されるときはご自分の責任のもと、ご利用ください。
【妊娠中のアロマ】←こちらのページもご確認下さい(執筆中です!!!)
光毒性
精油(エッセンシャルオイル)の中には、肌についた状態で
紫外線を浴びると、肌にダメージを受けるものがあります。
・ベルガモット
・アンジェリカ・ルート
・レモン
・グレープフルーツ
です。
これらの精油を使った後に日光(紫外線)を
浴びるのは避けましょう。
【精油の光毒性】←こちらのページもご確認下さい!(執筆中です!!)
火気に注意
精油は可燃性です。燃える性質があります。
火気の近くに瓶を置いたりするのは危険ですので避けて下さい。
保管方法・使用期限
精油はキャップをしっかりと閉め、冷暗所で保管して下さい。
遮光瓶などに入れておくのがいいです。
開封後は劣化していくため、できれば1年以内に使い切る
ようにしてください。
柑橘系の精油は劣化も早いです。
出来れば半年以内には使い切る方がいいです。