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【2020】寒川神社初詣・参拝時間、混雑状況や駐車場、お守り情報

お出かけ

みなさん、こんにちは。

今回ご紹介するのは私が住んでいるところからも車で30分ほどで行ける寒川神社です。

寒川神社は「雄略天皇」の御代に奉幣があったとされ、1500年以上の歴史をもつ神社です。
江戸の正裏鬼門を護る関八州の守り神とされ、国内唯一の方位除・八方除の神様としても知られています。

源頼朝や武田信玄、徳川家代々など多くの武将が崇敬し、敷地内の「方徳資料館」には、天正19年11月に徳川家康から神領百石を寄進した朱印状「神領寄進状」が所蔵されています。

 

関東一ともいわれる大きな狛犬に迎えられ神門をくぐると、立派な大注連縄がかけられた社殿が見えてきます。

 

それでは、2020寒川神社の初詣の参拝時間や混雑状況、駐車場情報などについてご紹介していきますね。

2020寒川神社初詣 神社情報

寒川神社

●創建 雄略天皇御代(456~479)●祭神 寒川比古命(さむかわひこのみこと) 寒川比女命(さむかわひめのみこと)●ご利益 八方除・家業繁栄・福徳円満など●住所 神奈川県高座郡寒川町宮山3916

●アクセス
【車】
・小田原厚木道路・東名高速厚木ICより 平塚方面へ進み田村十字路を左折し、銀河大橋へ。大門踏切前交差点を左折し、踏切を渡ると鳥居が見えてきます。
・圏央道、寒川北インターより 右折し、中里交差点へ【電車】JR相模線 宮山駅より徒歩約5分

2020寒川神社初詣・混雑状況

  • 参拝時間
    【元旦~3日】終日
    【平日】 6:00~日没まで
  • お守り授与
    1月1日 0:00~20:00 20:00~翌6:30は夜間授与所があります。
    2日~6日 6:30~17:00
    7日以降 8:00~17:00
  • 混雑状況
    【一番混雑】年が明ける1月1日0:00~
    終日
    この日は新年が明けた合図の大太鼓の音と共に、神門の神話ねぶたが点灯します。
    それと同時に「八方除祭」「元旦祈祷マ祭」も開催します。
    この神話ねぶたは、「この下をくぐると厄除けになる」と言われているので、これを目的に大勢の参拝者がお参りにくるのです。
  • 混雑のピーク
    1月2日 9:00~15:00 20:00~
    2日は20:00から「追儺祭(ついなさい)」が行われるので、混雑が予想されます。
    3日 9:00~15:00
    4日以降 11:00~15:00ピーク時の待ち時間は約60~90分
  • 狙い目の時間帯
    1月1日 3:00~07:00の早朝か、19:00以降
    2~3日 ~8:00までの早朝 18:00以降
    しかし、授与所が開いていない時間もあるので、そのあたりは良く考慮してから行った方がいいかもしれませんね。
    4日以降なら、参拝客も減ってくるので、混雑を回避したいのなら4日以降の参拝がおススメです。




屋台情報

初詣のもう一つの楽しみといえば、屋台ですね。
あの明かりをみるとつい吸い寄せられてしまいますが、寒川神社の屋台はいつ頃なのでしょうか。

寒川神社の屋台
12月31日 23:00頃~開店、1月1日~20:00頃まで
1月2日以降 10:00頃~19:00頃まで【場所】境内とその周辺【おすすめ】 寒川うどん ・八福餅だいたい6日ごろまで営業するお店が多いですが、2020年は5日が日曜日なので、5日で終了する店も多いかもしれません。

 

寒川神社のお守り

寒川神社の八方除とは、地相・家相や方位、日柄などに起因するすべての災い事を取り除いてくれること。
寒川大明神は全国唯一の御神徳となっています。

  • お守り
    【八方除け】 5色の八方除けお守りは守袋型とカード型があります。色によってお願い事が変わってきます。 500円
    ●白色 開運招福・万願成就・心願成就・就職成就
    ●紫色 健康回復・身体安全・病気平癒・怪我平癒・精神の安定・長寿
    ●赤色 縁結び・家庭円満・人間関係の改善・子宝
    ●青色 成功向上・目的達成・必勝祈願・業務成就・芸道上達・スポーツ万能
    ●黄色 金運向上・職業繁栄・福徳招来・商売繁昌【厄難除氣守】厄年や災難を除けるお守りで、こちらは3色ありますが、どれを選んでもご利益は同じです。 500円【心願守】お守りが「お米」の形をしています。一粒の米が万倍にも実るように、願いも叶うよう祈念するお守りです。 800円他にも多数あります。

寒川神社初詣・駐車場情報

寒川神社にある第1~第4駐車場は1月1日~3日は利用不可

有料ですが、民間駐車場が周辺にあるので、そちらを利用することになります。

しかし、その駐車場に入るまでも渋滞で時間がかかることが予想されます。
また、3が日中は交通規制もかかるので大渋滞は必須です。
神社周辺は2~3時間の渋滞にはまる予想がありますので、時間の余裕を持って出かけるか、

寒川神社初詣直行バス

を利用するのもいいかもしれません。

【寒川神社初詣直行バス】
12月31日深夜~1月3日まで

・JR 茅ケ崎駅
・小田急線 本厚木駅
・相模鉄道 海老名駅

より運行しています。
バスなので、渋滞にはまってしまうことも予想されますが、満車ランプがついた駐車場の空きを待つよりは、スムーズに向かうことができると思われ・・・。




まとめ

いかがでしたでしょうか。

寒川神社初詣についてご紹介しました。

寒川神社は、階段がないのでベビーカーなどでも参拝できる神社です。
しかし、3が日中はとても混雑し、危険な場合もあるので小さなお子様を連れての初詣には十分注意してお出かけくださいね。

厄年の方も、寒川神社でお参りをして素敵な新年をお迎えくださいね!

 


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