家族みんなで行けるファミリーキャンプは家族のイベントにぴったりです。
しかし、小さい赤ちゃんを連れて行くとなると本当にキャンプに行けるのか不安なことも多いはず。
実際私もまだ子供が小さいうちは大変なんじゃないの??
なんてキャンプへ行くことを躊躇していました。
ですが、ファミリーキャンプが人気となっている今は、設備が整っているところもあるし、しっかりと持ち物を準備していけば小さな赤ちゃんがいてもキャンプを思い切り楽しむことができるんですよ^^
そこで、今回は初心者のファミリーキャンプでも心配なく、小さいお子様がいても楽しめるように持っていくべき持ち物を解説します。
おしりふきはアルコールフリーのほうが○
赤ちゃん連れのおでかけで必ず持っていくもの・・・おしりふきですよね。
このお出かけに欠かせないものの一つおしりふきですが、キャンプに行くときには、アルコールフリーのものを持っていくとよいです。
キャンプに行ったときに食事や遊びで、手足だけでなく顔も汚れることが当たり前。そんな時、アルコールフリーのおしりふきであれば口や顔でも安心して使用することができます。
いやー、今までウエットティッシュも持っていってたわーという赤ちゃんをお連れのパパさん、ママさん!
そんなときはおしりふき(アルコールが入っていないやつね)で大丈夫ですよー!
レンジがいらない市販の離乳食
キャンプでは、衛生状態が完璧でない中で料理をすることも多いです。むしろ、ちょっとくらい・・・的な発想が起こるのもそれまたキャンプの醍醐味。
でも、まだ免疫が完全でない赤ちゃんではそんなワイルドなことは言ってられません。
そこで、便利なのが携帯用の市販の離乳食。
今はレンジを使用しなくてもそのまま、または湯せんして食べることができる離乳食が多いですよね。レトルトの離乳食は災害時でも使えることがあるので、ストックしておくのもいいですよ。
少し大きな赤ちゃんであれば、ご飯だけ家族と一緒の物を食べて、おかずを市販の離乳食にするのもいいかもしれません。
着替えはいつものおでかけよりも多めに持っていこう
キャンプでは、動き回るので汗をたくさんかくことが予想されます。
注意したいのは、キャンプ場は夜はぐんと気温が下がるということ。
夏でも夜は寒くなる場所もあるので、汗をかいたらすぐに着替えるようにしないと風邪をひいてしまう可能性があります。
そのため、いつものお出かけよりも少し多めの着替えを持って行くと安心です。汚れたり汗をかいたりしたらすぐに着替えるようにしましょう。
キャンプ場にランドリーがある場合はそれを利用するのも賢いかも。
ガス乾燥機がついていれば、少しの時間でもフカフカに乾きますよ^^
バスチェアが使えるんですよ!
赤ちゃんに少しじっとしていてもらいたい。
ママだったら、そう思う時って必ずあるはず・・・。そんな時はベビーチェアに座っていてほしいものです。
初めは、家でも使っていたバンボでもいいかな、と思っていたのですが・・・バンボとはちなみに下記のようなウレタン製のベビーチェアです。我が家では2人にわたり大活躍してくださいました。
バンボって、今みんな使っているのかなぁ。
しかし、このバンボおりたたむこととかできないので、意外とこれは車載の時に場所を取りまして・・・・。
そこで見つけたのがバスチェア。お風呂で使用するだけでなく、アウトドアで食事の時などにも使えます。
エアータイプのものだったら小さくたたんでコンパクトにもなります。
これなら、すこじっとしてご飯を食べてもらいたい!なんていう時にはお助けアイテムになりますよ。
ただ、屋外で使う時には穴が開かないように注意してくださいね!!
虫よけは必須だけど、赤ちゃん用虫よけを用意して
冬以外のキャンプでは、虫刺されに注意しなければいけません。
キャンプ場には、蚊だけでなくブヨやマダニなどがいます。
なので、虫よけは必須アイテムなのですが、ここで注意してもらいたいこと。
虫よけには
ということです。
厳密に言えば、使用している成分により3歳未満のお子様にはつかえないものや、年齢によって一日に使える回数が決まっているものがあるのです。
なので、小さいお子様がいる場合には赤ちゃん用虫よけを使用するようにしましょう。
おススメの赤ちゃん用虫よけ
1本で日焼け止め&アウトドア対策【アロベビー国産オーガニックUV&アウトドアミスト】
ディート不使用の新生児から使えるアウトドアミストです。
しかも、日焼け止め効果もあるので、これ1本で赤ちゃんのお出かけ対策ができるんです。
純国産の天然由来成分を使用し、無添加と肌への優しさにこだわったミストです。
ジェルタイプなので肌になじみやすく、スプレーが苦手なお子さまでも肌につけやすいタイプです。
こちらも年齢制限がないので、小さいお子様から幅広い年齢で使うことができます。
ワンワンとうーたんは推しではない、という方はこちらもあります。
赤ちゃん連れのキャンプ
赤ちゃんを連れてのキャンプで大事なことは、「安全」「安心」です。
もちろん、大人も楽しみたいのは同じですが、ここは赤ちゃん第一優先で動きましょう。
だからといって、赤ちゃんの面倒だけでクタクタ・・・なんてことになったら本末転倒。
家族みんなが大変さも楽しめるような、充実したキャンプを楽しめるようにできるといいですね。
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