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ヴォクシーでの車中泊の旅 まずは快適な睡眠を・・・編

お出かけ

今回は、車中で1泊し、熱田神宮へ行ってきました。

実は、私、大きな声では言えませんが実は

車中泊否定派

だったんですよ。

 

だって、車はヴォクシー(7人乗り)。

大人二人、小学生の子供二人、計4人。

4人が寝れるわけねぇだろうよぉ。
(口が悪くてすみません・・)
と真っ向否定していたioだったのです。

 

しかし、目をキラキラさせて車中泊をしょう!と言ってくるパパさんに、まさか「行きたくない」とは言えず、作り笑顔を浮かべながらついて行っておりましたが、

案の定、

翌朝の疲労感、ハンパない

起きてからのテンションダダ下がり。

だからね、車中泊って嫌いだったんすよ。
でも、今回はちょっと快適になった。
翌日観光もばっちりできた。

 

それはなぜでしょーか?
というのを今回はご紹介していきますね。

io家の車中泊の仕方(過去)

まず、以前はどのように寝ていたか、とうことなんですけど、わかりやすくすると

 

↓こんな感じ

きゃー!!パパさん車から足出ちゃってるし・・・・!というのは、無視していただいて、3列目シートはたたんで、ラゲージスペースにマットを敷いて弟君が就寝。

1列目と2列目をジョイントし、フロントフラットモードにして、そこで私と姉さんが就寝。

あれ?パパは?

そう、パパさんは姉さんの足元に少しだけ開いたスペースに体をねじ込むようにしてい寝ていました。

これ・・・
よく寝れたよな

 

あれ?でもこの図で見ると、比較的私は楽に寝られたんじゃないの?
と思いますよね?

でもね、車のシートってやっぱり寝るのには適してない。
腰が浮くんですよね。
腰の痛みに耐えかねて、バスタオル詰めたりするけど、
シートベルトのはめるところとかあたったりして痛いし。

翌朝って、たいがい足がパンパンになってる。
体もあちこち痛いし、朝一番でトイレに行こうと思っても

足が動かない

 

 

全然快適じゃないんだよー。
もう、車中泊しただけで披露困憊なのに、翌日観光なんてできないよー。

なんて、気持ちはどんより曇り空でした。

これからは、これだよ、これ

でも、ioはいつも思っていました。

車中泊って検索するとよくマットが出てくるけど、あれつかえばいいんじゃないの?と。
でね、買っちゃったのよ、これ

 

 

ラゲージスペースにはkanaさんが寝ます。
なので、上記の図の通りに1列目と2列目をフラットにした上に乗せました。

マット上の3人がすべてあおむけで寝るのはきついのですが、ちょっと斜めになれば3人でも大丈夫。

意外といけるの、これ!!
 
ちなみに、画像のものだとエアポンプ内蔵のものですが、ioが買ったものはもうちょっと安いものでポンプ内蔵ではありません。
 
なので、これも一緒に購入。
 
 
さっそくエアマットを使用して車中泊をしてみましたが・・・
 
あれ?疲れてない。
むしろぐっすり眠れた!
 
すごいぞ、エアマット!!
 
もちろん、車中泊を何回もこなしてる人にとっては、こんなもの当たり前のように準備されていたかもしれませんね。
 
この時期ではまだ夜は寒いので、家の上掛け布団と毛布を持って行ったので、寒さ知らず。
暖かく眠れました。
 
ほんと快適♪
 
これなら、車中泊でも全然遠出ができるようになります。
 
 
しかし、キャンプの時は荷物が多いので、ラゲージスペースに弟君が寝ることができなくなってしまうので無理。
 
キャンプにいかないときの遠出にぜひ、これからも車中泊を利用していきたいと思います。
 
 

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