暑い夏が終わり、涼しい季節になってくるとキャンプ日和が続きます。
冬キャンプのフル装備・・・とまではいかないけど、
せめて雪が降る前まで、もうちょっとキャンプしたいなーと思うママさんもいらっしゃるんじゃないでしょうか。
今回は、そんな季節にファミリーキャンプを楽しみたいママにぴったりなファッションアイテムをご紹介します。
なので、本格的な冬山装備、というよりあくまでもファミリーキャンパー目線でお送りしますね。
冬キャンプファッション レディース
1・インナー
ユニクロのヒートテックで十分です^^
特に最近では、「超極暖」なる最強の暖かさを約束してくれそうなものもありますが、これだとちょっと厚みがあるので、動きにくいという人も。
ブラトップなら、ブラジャーの締め付けもなく楽なんですが、ブラトップだと8分袖しかないのです!
キャンプで着るときはやはり長袖の方が安心。
そんな時は、ブラトップのキャミソール→長袖と2枚重ねの術でもいいです。
また、比較的暖かさで静かな人気を出しているのが、ベルメゾンのホットコットシリーズ。
綿95%と、お肌が敏感な方にも優しい作りとなっています。
2.トップス
キャンプの服装で、重要なことは「重ね着(レイヤー)」です。
気温に合わせて、暖かさを調節できるような、脱ぎ着が楽なものを選びましょう。
普段気慣れている、汚れてもいいようなトレーナやフリースでOK。
【シャツ】
フランネルのシャツなども、重ね着がらくなのでおススメです。
ザ・ノースフェイスのシャツは色もきれいで、キャンプ気分を上げてくれます。
【ベスト】
ベストはトップスとしても着られるし、アウターのインナーにもなるのでぜひ1枚あるととても便利なアイテムです。
GUの中綿ノーカラーベストなら、リーズナブルだけどおしゃれ感もあるので、キャンプ以外にも普段着使いできます。
3.ボトム
ボトムのインナーに、ユニクロのヒートテックレギンスや、タイツをはく人も多いと思います。
でも、もっとおしゃれにアウトドアな感じを出したい!という時にはスカートもおすすめです。
ラップスカートならスカート単体だけでなく、スキニータイプのボトムスの上に履けば、寒さを防いで暖かアイテムに。
また今注目度が高いのがオーバーオール。
ニット帽との相性も抜群なので、キャンプでもおしゃれコーディネートが楽しめますよ。
ただ、トイレには行きにくいのでそこは覚悟しておしゃれをしたほうがいいかもしれません。
4.レギンス・タイツ
こちらも、冬キャンプには欠かせないアイテムの一つです。
私は、ショートパンツにユニクロのヒートテックタイツをはき、その上にfoxfireのレギンスをはいて防寒してます。
登山用のレディースレギンスは、今いろんなカラーのものが多く出ていますね。
ちょっと普段にはくのは恥ずかしくても、キャンプの時なら派手目でも全然OK!
あと、意外と便利なのがレッグウォーマー。
私のは、実は300円SHOPで買った安物ですが、これでも履くと足元が違う!
安物だと、焚火で穴が開いてもあきらめが付くので・・・^^;
パジャマってどうしてる?
電源付きサイトであれば、ホットカーペットなどを使用できるのと、シュラフがきちんと気温に対応しているものであれば、そんなに防寒対策にこだわる必要はありません。
私は、ホットカーペット使用派なので普段気慣れたパジャマや、スウェットで寝ています。
↓こんな感じ
トップスはこの下にヒートテックを着て、寒ければベストを着て寝ます。ちなみにこのしわしわのシャツもユニクロ。
ボトムスは、この下にやはりヒートテックのレギンスをはき、寒いようだったらウールの靴下をはいて寝ます。
このパンツは、コストコで買いました。
ユニクロだけじゃないのよ
そうなんです。
アウトドアの服装って、いいものを買おうとするとめちゃくちゃ高かったりますよね。
なので、普段着でも使えそうなもの・・・となるとユニクロなどのファストファッションでも十分なんです。
そこで、おススメなのはユニクロももちろんそうなんですが、意外と
コストコ
でも、アウトドアファッションのものが揃うんですよ!
あと、最近は何かと話題の
ワークマンPlus
ですかね。
ワークマンプラスだと、高撥水のシェルジャケットなど、高機能のものがこんな値段で!?
と驚くものがいっぱいあります。もちろんレディースもあります。
我が家の近所にあったワークマンも最近プラスにかわり、レディースやアウトドア系のものが多く置かれるようになりました。
嬉しい。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は冬キャンプのママさんファッションアイテムを少しですがご紹介してみました。
おしゃれなもので、しかもなおかつ寒さが防げるような、そんな素敵なアイテムをここで見つけられれば嬉しいです。
いろんなコーディネートを楽しみながら、冬でもキャンプを楽しんでくださいね!
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