鹿沢キャンピングガーデンは犬連れでも楽しい！ブログで紹介するよ♪

だいぶ遅くなった感は否めませんが、やっと2019年初めてのキャンプに行ったのは群馬にある「嬬恋鹿沢キャンピングガーデン」です。

サイト内に小川が流れていたり、釣り堀があったり、子どもたちも退屈しないキャンプ場です。

またドッグランサイトもあるので犬連れでも安心！

今回はそんな「嬬恋鹿沢キャンピングガーデン」の様子やスーパーなどの買い出し情報、周辺情報などもこのブログで併せて紹介していきますね！

嬬恋鹿沢キャンピングガーデンのキャンプ場情報

まずは、アクセスや予約方法などをご紹介しますね。

電車とタクシーで来られる場合は、レンタルやバンガローなどで荷物が少ない場合の方が絶対いいよね。

予約方法

嬬恋鹿沢キャンピングガーデンの予約状況はこちらから確認できます。

→嬬恋鹿沢キャンピングガーデンの予約状況

予約方法は電話かWebで申し込みができます。

我が家はWebで予約をした際にいくつか質問やご相談をさせていただいたのですが、メールで丁寧に返信してくださいましたよ＾＾

嬬恋鹿沢キャンピングガーデンの買い出し・スーパー情報

一番近いスーパーは、「Aコープ　オアシス店」車で15分くらいです。

我が家はAコープを利用しました。

炭は販売していましたね。バーベキュー用のお肉も少しでしたがありましたので、ここで一通りのものは揃えることがきます。

コメリでストーブ買いました

4月下旬のお天気が良い日に2泊したのですが、実はこの時、つま恋では最低気温が-1℃。

それまではホットカーペットだけしかなかった我が家もこれにはびっくりし、急遽ストーブを購入することに！

そこで車を飛ばし約15分後にはコメリにて、最後の1台となっていた石油ストーブをGET！

こういうホームセンターが近くにあると本当に便利♪

ブルーシート忘れた！　　
電池切れてる！

など、そういう時には頼りになります。
スーパー同様、キャンプ場近くのホームセンターは調べておいて損はないですよ。

キャンプ場情報

ここからは、嬬恋鹿沢キャンピングガーデンのキャンプ情報をご紹介しますね。

まずは管理棟。

自販機の間にある入り口から入るのですが、入る際に靴をぬぐというなんとも民家式スタイル。

中ではBBQに使う小物は多少取り扱いがありますが、食材、お菓子などはほとんど売っていません。

ジュースやビールなどは外の自販機で購入するしかありません。

 

サイトについて

 

上記図に載っている㉖㉗のサイトには小さい橋がかかっていて、そこを渡らないとサイトには行けません。

車がサイト近くには停められないので、荷物をこの橋を渡って運ぶことになります。

足の不自由な結がいるio家にとっては非常に厳しい。

なので、予約時にこのサイトはちょっと無理・・・と前もってお話しておきました。

結のことを考慮して下さり、トイレに一番近いサイト40番にしてくれました。

 

いよいよサイトへGO！

さて、案内された40番のサイト。

着いてみて分かりましたが、非常に

小っさ！！

画像だとちょっとわかりにくいのですが、サイト内に車を突っ込むとテントが張れませんでした。

そこで案内図に書いてあるように、サイトの前に車を横づけしてみたのですが、VOXYちゃんだとちょっと頭が出てしまいます。

他の方の迷惑にならないように、ギリギリまで寄せるしかありませんでしたわ・・・（涙）

テントと、スクリーンタープでぎちぎちな感じだったので、今回ヘキサは出さず。

 

鹿沢キャンピングガーデンにはドッグランサイトなどがあるよ！

嬬恋鹿沢キャンピングガーデンには、犬連れでも安心な

• ドッグランサイト
• ドッグランバンガロー

があります。

上記のサイト以外でも、テントサイトでもペットOKな場所があります。

 

こちらはドッグランサイトの様子です。

周りが高い木の柵で囲われているので、ノーリードでも大丈夫です。

また、サイト内に流し、AC電源があるので、とても便利。

同じようなサイトでバンガローつきもあります。

しかし、バンガローに入れるのは小型犬まで。中型犬や大型犬は中に入れません。
注意してください！！

また2020年6月にはドッグランWサイトも登場しました！上記地図の59番と60番が一つになって大きいサイトになったようですね。

嬬恋鹿沢キャンピングガーデン周辺情報

ここからは、鹿沢キャンピングガーデンから行ける観光スポット実際に行った温泉をご紹介します。

鬼押出し園

鬼押出し園（おにおしだしえん）は、1783年に噴火した、浅間山から流れ出た溶岩で形成されている奇勝です。

昔から浅間山には鬼が住んでいると言われており、噴火が起こった際の溶岩が流れ出る様子をみて鬼の仕業だと思い込んだ里の人たちによって名付けられたと言われています。

名前の通り、公園の中は大小さまざまな溶岩がずっと続いており、鬼という名前がついているのに妙に納得できる場所です。

 

入園料金など

	おとな(中学生以上)	こども(小学生)
個人	￥650	￥450
障害者手帳あり	￥350	￥250

手帳をお持ちの方は障害者手帳を窓口で提示すると、本人と付添いの１名までは同金額で利用できます。結も利用しました。

入り口で、ベビーカー、車いす、ステッキの貸し出しがあります。（これも無料）

園内は勾配のある坂が多いです。

結は車いすを貸してもらいました。
・・かりて正解だった（絶対途中で歩けなくなるくらいだったんだもん）。

ステッキもね、恥ずかしがらず借りたほうが絶対いいです。
あるとないのとではだいぶ違いますよ。

犬を連れても入ることができます。
マナーとして、リードを付ける・エチケット袋の持参を忘れないようにしてください！！

 

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日帰り温泉　と べ の 湯

 

 

利用料金

大　人	一人　６００円	中学生以上
子　供	一人　4００円	子供は小学生まで、３歳以下は無料
貸切風呂	一室　２８００円	定員５名まで　６０分

 

この温泉には貸切風呂が3室あります。
io家もこの貸切風呂を利用しました。

気持ちよかったです♪

そして、ここのおじちゃん、おばちゃんがとてもいい人で。

ハンディキャップを持っている結をみたら、とても理解のある方たちですごくかわいがってくれました。

嬬恋鹿沢キャンピングガーデンについてのまとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はテントサイトでしたが、次回はぜひドッグランサイトを利用してみたいと思います！

その時にはまたご紹介しますね！

 

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