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ランチジャーのメリット・デメリット おすすめも紹介します

暮らし・生活

息子が中学生になり、お弁当の毎日が始まりました。

そこで初めて寒い時期にお弁当を毎日持っていくようになると、やはり温かいご飯を持たせてあげたいなとも思うようになります。

そこでランチジャーを使ってみようと思うのですが、果たしてランチジャーってどうなの?

という疑問にお答えするべく、今回はランチジャーのメリット、デメリットについてご紹介していきます。

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ランチジャーって何?

おそらくこのページを読んでいる方は、もうすでにランチジャーについてどういうものか知っている方が多いとは思いますが、念のためにランチジャーについて知らない方のために説明をしておきますね。

ランチジャーとは、魔法瓶型のお弁当箱といえば、想像しやすいかと思います。

真空断熱を利用して、温かいものを保温したまま持ち運ぶことができるお弁当箱です。
また、暑い時期であれば冷たいものを冷たいままキープできます。

以前であれば、かなり大きいものが多く、大工さんや外で働く方たちが持ち運ぶお弁当箱というイメージがありました。

最近では、大きさもデザインも豊富になってきていて、女性や学生でも持ち運びできるようなものが多くあります。

ランチジャーを使うメリット

保温、保冷ができるお弁当箱!
ランチジャーは前に記載したとおり、真空断熱を利用しているので、温かいものは温かく、冷たいものは冷たいままその温度を約6時間近くキープしておくことができます。

寒い時期には温かいご飯だったり、熱いスープが飲めたりするわけですね。

詰めやすい形状
ランチジャーの多くは容器を重ねて収納する形になっています。
また、その容器は丸形が多いのでおかずを詰めるのには意外とこの丸形が楽なのです。

こんなものまで⁉
ランチジャーのメリットとしておすすめする一つとして、いろんなものが入れられるということ。
ご飯だけでなく、スープやみそ汁。中にはおでんや、昨日の残りのスンドゥブなどを入れてきたなどという強者も!

温かいまま食べたいものだったらほぼ持っていけるというのがこのランチジャーの最大のメリットと言えるかもしれませんね。

時短料理になる
すべてではありませんが、中には容器を電子レンジにかけられるものがあるんです。
と、いうことは朝わざわざお鍋とかで熱々にする必要はなく、容器に入れたらパパっと電子レンジで温められるんですね。
洗い物も少なくなるし、忙しい朝でもお弁当を作る際には便利です。

ランチジャーのデメリット

スリムタイプはない
ランチジャーはいくつもの容器を重ねて持ち運びできるようにしたるものが多く、普通のお弁当箱のような、スリムタイプはありません。

と、いうことは持ち運びするときにはかさばる大きさであることを承知しておきましょう。

重い
容器に入れるものにもよりますが、やはりカレーやスープなどを入れていけばそれだけ重量は重たくなります。
かさばる上に重たいのが大変だという理由からランチジャーを好まない方もおりますが、それでもあの温かいご飯を食べた時の嬉しさを一度味わってしまったら、重さなどはそんなに気にならないと思います。(実際自分がそうでした。)

洗い物が多い
ご飯、おかず入れと容器が別になっていることと、保温、保冷の性能をキープするために容器のフタにパッキンがついているものが多いので、その分洗い物が多くなるのも事実です。

私は洗い物が苦にならないタイプなので増えたとしても気になりませんでしたが、洗い物が嫌いな方にとっては、これは大きなデメリットと言えるかもしれません。

そんな方はスープジャーのように、ランチジャーより一つの容器が大きく、数が少ないものを選ぶといいですよ。

ランチジャーおすすめ

ここからはおすすめのランチジャーをご紹介していきます。
※ランチジャーだけではなく、スープジャーも一緒にご紹介しています。

サーモス 真空断熱スープジャー

Amazonでも人気のスープジャーです。

本体の中に内ふたが入るのでコンパクトながらもたっぷりと入ります。
・本体の重さは約300g
・容量400ml
・保温効力は60℃以上(6時間)/保冷効力:11℃以下(6時間)

ZOJIRUSHI 象印マホービン ステンレス スープジャー

栓とパッキンが一体型になっているので、洗うパーツ断然に少なくて済む優れもの!
フタの内部が3D断熱カプセル構造になっているので、フタからの放熱を抑えられ、冷めにくいという特徴を持っています。

・本体の重さは約380g
・容量400ml
・保温効力は64℃以上(6時間)/保冷効力:9℃以下(6時間)

サーモス ステンレスランチジャー

こちらは前述の2つと違い、ランチジャーです。

ランチジャーといえば上記のように容器が約3つに分類されていて、一番上の容器は保温、保冷されないというのがスタンダードな形状です。
なので、温かいご飯を食べたいけど、サラダが温まっちゃうのはちょっと…というときにはスープジャーではなくて、ランチジャーの方がおススメです。

サーモス 保温弁当箱

上記のランチジャーよりも、かばんに入れやすい、あるいは持ち運びがスマートにできるタイプがこの保温弁当箱です。

これはご飯を入れる容器だけが保温効果があり、おかずなどを入れるケースが二つありますがそれには保温効果はありません。

専用バッグの持ち手にはバックルがついているので、かばんに取り付けることも可能です。

引用:Amazon

サーモス 保温弁当箱 約0.6合

スープジャーと違い、ランチジャーや保温弁当箱というと、ちょっとごついイメージのものが多いのですが、こちらは約0.6合の女性でも持ちやすいデザインのものです。

ランチジャー、スープジャーをおススメする人

やはり何と言っても、「温かいのは温かく、冷たいものは冷たいままで」食べたい人向けですよね。

温かいものでいえばカレーやスープ。冷たいものでいえば麺類などが代表的なものになりますが、ランチの時間にそれらを、ご飯にかける、からめるといったことが面倒くさくない人向けです。

また、容器の数やパッキンなどの数も多いものがあるので、洗い物が多くても平気な人。
かさばるので荷物が少し増えても、お弁当は温度重視だ!という方にはぴったりだと思います。

ぜひ、お気に入りをみつけて、ランチタイムを楽しんでくださいね!

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