冬に突然キャンプをしたくなったら・・・。
寒いのに、道具も全然そろってない。
そんなあなたにおすすめです。
コテージには冷暖房が入っているし、キッチンやトイレもあるので道具がなくたって大丈夫!
それでいてアウトドア感覚はちゃんと味わえる、そんな素敵な所です。
今回は、冬でも特別な装備がなくてもキャンプが楽しめる、そんなコテージやログハウスをご紹介します。
バンガローとコテージの違いを知りたい方はこちらをどうぞ
行ったことのあるキャンプ場にあったコテージ
こんな見出しですみません・・・。実際に宿泊はしなかったのですが、実際にio一家が行ったキャンプ場にあったコテージをご紹介します。
竜洋海洋公園オートキャンプ場
画像はコテージRタイプ。屋根付きの土間があるので、そこでBBQができます。ほかにもロフト付きのタイプや、トイレ・バスが付いているタイプもあります。
ここは、施設内がとてもきれいに整備されているので、自然と触れ合う感じは少ないかもしれませんが、コテージはとてもきれいでしたよ。
住所 静岡県磐田市駒場6866-10
TEL 0538-59-3180 / FAX 0538-59-3181
受付時間:9:00~17:00
料金 5名まで15,120円(6名以上1名追加ごとに1,080円)
詳細は 竜洋海洋公園オートキャンプ場HPへ
PICA富士吉田
PICA富士吉田にはいろんなタイプのコテージが数多くあるのが特徴。その中でも、キャンプ場を歩いていて目を引いたのが、この薪ストーブがあるコテージ<コテージ・キッチンデッキ薪ストーブ>です。デッキ部分に薪ストーブが置いてあるので冬でも、暖かくデッキでBBQが楽しめます。デッキに温水シンクがあるのも冬には嬉しい♪
<PICA富士吉田>
住所 山梨県富士吉田市上吉田4959-4
TEL 0555-24-4343
料金 3名以上定員まで 14,000円~28,000円(シーズンによって異なる)
詳細は PICA富士吉田オートキャンプ場HPへ
ウェルキャンプ西丹沢 コテージ
広大な広さを誇るウェルキャンプにもコテージが35棟あります。こちらは、床暖房が付いているので冬も足は冷え知らずで過ごせます。そのほか、石油ストーブ、シンク、トイレ付。
露天風呂や貸し切り家族風呂などもあるので、お風呂に入る楽しみもありますね。
<ウェルキャンプ西丹沢>
住所 神奈川県足柄上郡山北町中川868 ウェルキャンプ
TEL 0465-78-3181
料金 9,300円~18,000円(シーズンによって異なる)
詳細は ウェルキャンプ西丹沢場HPへ
おススメのコテージ
河口湖カントリーコテージBan
河口湖カントリークラブBanは河口湖畔から徒歩10分の場所にある、とてもきれいに富士山が見える場所です。
スタンダードな<スタンダードタイプ 浅間>6名タイプのコテージだと、メゾネットタイプになっていて、寝室が2部屋あります。ダイニングキッチンがありますが、各棟に隣接するBBQ東小屋があるので、BBQもガンガンできますよ!
富士山の湧き水の天然水を使用した露天風呂、展望風呂があり、木のぬくもりを感じることのできるとてもきれいな内装が評判です。
<河口湖カントリークラブBan>
住所 山梨県南都留郡富士河口湖町河口2092
TEL 0555-76-8088
料金 20,000円~420,000円(使用するタイプ、シーズンによって異なる)
詳細は 河口湖カントリークラブBan HPへ
パディントンベア キャンプグラウンド
相模湖リゾート、プレジャーフォレストに隣接するキャンプ場です。テントサイト、コテージも多くありますが、ここではトレーラーを使った宿泊が大人気。
6人用の<トレーラーコテージ 焚火>では、テラスエリアにファイヤーピットが用意されているので、焚火を楽しむことができます。
トレーラー内も冷暖房やトイレ、シャワー付きなので便利。もちろんBBQだってできますよ。
小さいお子様がいても安心ですね。
<バディントンベア キャンプグラウンド>
住所 神奈川県相模原市緑区若柳1634番地
TEL 042-685-0917
料金 24,400円~36,800円(使用するタイプ、人数、シーズンによって異なる)
詳細は バディントンベア キャンプグラウンド HPへ
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は関東近郊のコテージになりましたが、今後は全国のコテージもご紹介していきたいと思います。
コテージは装備が充実しているため、小さいお子様がいるファミリーや、手軽にキャンプを楽しみたいカップル、またかなり広いものもあるのでグループでも十分楽しめます。
一度利用してみてはいかがですか。
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